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Last-modified: 2024-04-08 (月)


[一語一絵/ツーリング/2004]

阿蘇Express 23th - 案内役 - / 2004-10-04 (月)

今日はブルーのオールウェザージャケットで8時前にスタート。土手ロードからR210にスイッチしたあとは一路東へ。鹿児島から戻ってきたカントク11時水分峠で合流。気温は20℃に満たず早くも昨日より寒くなりそうな予感。

阿蘇の秋
大観峰にて

水分峠からは言わずもがなのやまなみハイウェイに入ったのだが、バスを先頭にストレスフルな車列が形成されていたので湯平方面へ離脱。広域農道で穴場スポット白水鉱泉へ。ナチュラル炭酸水で喉をシュワシュワする。

でもって、やまなみハイウェイを横切って朝霧へ。またしても「そばと唐揚げ定食」700円をチョイスしたのは言うまでも無い事だ。

田野の交差点まで戻ってやまなみハイウェイへ復帰。気分爽快な飯田高原長者原をパス。標高1330m牧ノ戸峠ヒルクライムは荷物満載&200ccのカントクを置き去りにして楽しんだ。寒かろうと思った牧ノ戸峠だが、風もほとんど無く思ったほど寒くなかったのは幸いだ。ここで秦野から日本一周中のスクーター氏を交えて小一時間旅談義に花が咲いた。彼も今年の8月上旬は北海道に居たらしいので、お互いどこかで見掛けていたのかもしれない。

やまなみハイウェイを下って大観峰へ。こうして大観峰の展望所まで来るのは5月のTRIUMPH嬢以来。要するに誰かを連れてきた時くらいしか来ないという事だ…あーめん。

しばしまったりしたあと、15時に帰投。ちょっと風邪気味かも?というカントクに配慮して温泉もパス。R212からファームロードに繋いだ後は最速ルートをご案内し、ちょうど日も沈んだ18時過ぎに帰着。332kmの秋風ツーリングだった。