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Last-modified: 2021-10-27 (水)


[一語一絵/ツーリング/2004]

阿蘇Express 13th - Resort - / 2004-05-25 (火)

取り敢えず今日も休日なので連日の阿蘇Express発動と相なるわけだが、今朝もちょっとお寝坊してしまい9時過ぎのスタート。まぁ急いで行かなければならないわけでもないし、それ以前に行かなければならない理由なんてこれっぽっちも無い。

麦秋の筑紫平野
甘木市県道509号線にて

なぜそうまでして阿蘇に行くかと言われると「そこに阿蘇があるからだ」というのはちょっと古いので、今風な「ゴースト(魂)が囁くから」という事にしておこう。

朝メシ抜きの腹ぺこライダーが取り急ぎ最初のターゲットに定めたのは山水亭。よく考えると5月はまだ口にしていないのだ。

正午前に辿り着くには遠回りする余裕は無いので、R3の混雑を駆け抜けた後は伝家の宝刀最速ルートへ。最終的にビールか焼酎、はたまた麦茶になるのか定かではないが、黄金色に実った大麦がリズミカルに風に揺れる麦秋の筑紫路を駆け抜ける。

ファインブルーの空の下、土手ロードもゴキゲン度全開。一気に日田をパスしてファームロードへコースイン。プラグも替えて低回転からピックアップも良好。空に吸い込まれるような豪快なヒルクライムを気持ち良く加速して胸高鳴る。

ちなみに「続けて日帰りするくらいなら阿蘇に泊まればいいのに…」と思う人が多いかもしれないが、キャンプ道具一式を積んで軽快感を損ねファームロードの悦楽を無駄にするデメリットを考えると、やはり日帰りを選ぶのがライダーとしての誠実な生き様だと言えよう。

山水亭
熊本県産山村田尻にて

サクッとノンストップで山水亭正午到着。何にするかず〜っと考えていたのだが、結局腹の空き具合から「とんかつ定食・卵とじ風」1,050円をチョイス。

ずっしり分厚いトンカツを柔らかくてコクのある地鶏卵で綴じた逸品は、また腹ぺこライダーの対抗心を煽るに十分なボリュームも決して侮る事はできないニューフェースだ。

要するに「朝メシ抜いてなかったら喰いきれんかったかも」と言いたいだけだ。

お腹いっぱいになったところで温泉タイム。こんなに景色がゴキゲンな日は展望が開けているところが良いに決っている。というわけで、白羽の矢を立てたのが[External]久住高原コテージ満天望温泉500円

露天風呂からも雄大な阿蘇五岳がクッキリ。高原をそよぐ風が湯上がりに最高に心地好い。いつからか定かではないが、露天風呂の周りに広いウッドデッキが出来ていて、暫く湯に浸かっては全裸のままゴロンとお昼寝、てな具合で2時間ほどリゾート気分をまったり堪能。また日焼けしちゃいましたがな。f(^^;;

気分爽快、久住高原
大分県久住町にて

いずみや黒胡麻ソフト315円に舌鼓を打った後、どこでもかふぇTONCHANで口直しにキリマンジャロ300円を。

この陽気で黒胡麻ソフト目当ての客が入れ代わり立ち代わり入るものの、全体的にはのんびりした雰囲気。ウマいコーヒーを片手にTONCHAN 志賀さんとの歓談を楽しんだ後、15時半ファームロードへコースイン。

今日は珍しく来た道を辿って帰るのだ。

ゴキゲンにヒルクライムを楽しんでいたら亀石峠の展望所にパトカー発見。すわ取締まりか?と慌ててブレーキを握ったものの、地域巡回らしく牧場の人と歓談中でホッと一息。

ファームロードの終盤、高取橋の休憩所付近のガードレールが大きく損壊し、応急措置でロープが張られていたのを昨日気付いたのだが、今度はそこにパトカーとクルマがもう一台止まっていた。現場検証だろうか?なんか崖下を覗き込んでいる雰囲気もあり「まさか落ちたのか?」と思って下を覗き込んだが、残念ながら何も無かった。クルマでもあそこから落ちたら絶対助からんもんねぇ。

また県道509号線大刀洗町栄田付近([External]MapFanWeb)速度超過と思われる取締まり(いわゆるネズミ取り)に遭遇。幸いにも難を逃れたが、厳しい西日の陰に入っていたせいで前走のフィットが止められるまで全く気付かなかった。2年くらい前に同じ場所で行きがけの逆方向に見掛けた記憶がおぼろげにあったのだが、やっぱり気のせいじゃなかったんだ、という事で要注意。

18時過ぎに無事帰着してササッと洗車に注油を施す。289kmと短めのリラックスツーリングで、今日もいい一日だった。