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Last-modified: 2024-06-29 (土)


[一語一絵]

ハルウララ / 2004-03-23 (火)

昨日は最高気温11.6℃と真冬並みの寒さ。河口湖などではかなりの雪が積もったそうだ。さて官邸記者クラブによる首相のぶら下がり会見。イスラエルによるヤシン師暗殺という深刻なトピックスを差し置いて、ハルウララ106連敗といかりや長介死去に関する談話が放送されるとは。

いやはや、平和だねぇ。

【参照】
●Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/
関東地方:真冬並みの寒さ 夜にかけ一部で雪 2004年3月22日
ハルウララ:武豊騎乗で高知競馬場にファン殺到 2004年3月22日
ハルウララ:出走レースで売り上げ5億1162万円 2004年3月23日
イスラエル軍:ハマス精神的指導者ヤシン師を暗殺 2004年3月22日
社説 ヤシン師暗殺 強者の側から自制を示せ 2004年3月23日


[一語一絵/IT系]

【緊急】Norton Internet Securityに欠陥 / 2004-03-23 (火)

SymantecNorton Internet SecurityNorton AntiSpamにWebサイトやHTMLメールを閲覧する事で任意のコードを実行を許す危険性のある欠陥が公表されている。やはりHTMLメールはダメダメだ。

なおhttp://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/security/content/2004.03.19.html によると

改編履歴
2004年3月23日(火) 15:22 [日本時間]
修正パッチの提供を「LiveUpdate を通じてダウンロード可能」から「開発中」に変更致しました。

2004年3月23日(火) 19:01 [日本時間]
Symantec Norton Internet Security 2004/Professional for Windows の修正パッチは 2004年4月8日(木)に、 Symantec Norton AntiSpam 2004 の修正パッチは 2004年4月19日(月)に LiveUpdate を通じてご提供させて頂く予定です。
となっており、修正パッチにも問題が見つかった模様。しかし4月19日ってあまりにも遅過ぎ。

そもそもの欠陥は目をつぶるとしても、「提供中」とされたパッチのステータスを「開発中」と変更するのはもっと深刻な問題ではないだろうか。トップページに「Microsoft Outlookのアドバイザリー」はあるものの、シマンテック製品関連のアドバイザリーには一切触れられていないし、探し出した肝心のアドバイザリーに回避策の案内すら無いようでは全くもって役に立たない。

「提供中」にLiveUpdateをしたユーザーはどうすれば良いのか? 信頼を最大の売りにしているセキュリティベンダーのSymantecとしては致命的な失態と思える。

【参照】
●INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/
京都府警、ファイル交換ソフト「Winny」ユーザー2名を逮捕 2003年11月27日
Symantec Norton Internet Securityに任意のコードが実行できる脆弱性 2004年3月23日
●Symantec Security Response http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/
Symantec Norton Internet Security/Norton AntiSpam にリモートアクセスの脆弱性 2004年3月19日


[一語一絵/IT系]

無知への警鐘 / 2004-03-23 (火)

今夜の[External]NHKテレビ[External]『クローズアップ現代』NO.1885は「違法コピーがネットを駆けめぐる」と題してWinnyを例にしたファイル交換ソフトに関する問題を取り上げていた。

野焼き後の草原
3/20 大観峰にて

Winnyは特定のサーバーではなく不特定多数のホスト(パソコン)を中継してファイルをやりとりする為、公開ファイルを持っていなくても違法ファイルを送信する事があり得る。つまり自分の意図とは無関係不法行為に荷担する危険性があるという事である。

アングラ系ソフトや海賊版コンテンツはもとより、流出機微情報やウィルスの配布など深刻な犯罪の踏み台として利用されるケースも想像に難くない。

政府の知的財産戦略本部が映画、アニメ、ゲームソフト等のコンテンツビジネスにおける財産権の保護強化を唱え、昨秋に初の逮捕者が出たのに続いてこうしてマスメディアが大々的に取り上げるようになったという事は、「違法ファイルの配布に関る事は犯罪である」と言う社会的コンセンサスを形成する裏で、警察権力による摘発強化の気配をヒシヒシと感じる。

全てを解った上で使用する確信犯マニアが逮捕されるくらいなら「そらみたことか、ざまぁみろ」と高見の見物で済むのだが、無知な素人が安易に導入して犯罪に荷担する事例が増えているとなるとそうそう呑気な事を言っている場合ではない。特に無防備な企業などで社員が日常的に稼動させているとしたら摘発された時の影響は深刻になるだろう。「無知は罪」だ。