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Last-modified: 2024-06-01 (土)


[一語一絵/ツーリング/2003]

阿蘇Express 32th - 真冬の帰り道 - / 2003-12-07 (日)

この冬一番の寒気団襲来という予報だったが福岡アメダスの実測値は8℃、陽射しもあって体感的にもそれほど寒くない。甲斐甲斐しく洗濯物を干して9時過ぎにスタート。

阿蘇涅槃姿
熊本県産山村にて

クルマの流れを掻き分け掻き分けR3を南下。例によって例の如く大刀洗を経て土手ルートへ。風は強いもののハンドルに付けたデジタル温度計は10℃ちょいで推移。クリアな陽射しを浴びてゴキゲンモードで快走。

鏡坂のヒルクライムはいつもより豪快に。レギュラーガソリンからハイオクに変えた成果かプラグを代えた直後のような低回転のトルク感があり、スロットルフィールもすこぶる良好。そのまま一気呵成にファームロードへコースイン。

しかし日田を過ぎた途端に気温は急降下。ピークの亀石峠付近では4℃を示していた。その先から見上げた涌蓋山は頭をすっかり白く染めて冬化粧。さすがにこの寒さではなんちゃってライダーは影もなく、ガラガラスキスキ悦楽のワインディングを独り占めだ。

11時半にお馴染み山水亭へ。またしても自宅からノンストップ2時間半。オーダーもまたお馴染み「あんかけチャーハン」というのは意外性に欠けるが、やっぱりウマいものはウマい。

満腹ライダーに変身した後はウマいコーヒーで一服、と久住山荘前のどこでもかふぇTONCHANへ。さすがにここも今日は閑散としている。ちょっと勿体付けて「ケニアNo.2」をチョイス。今日はMyカップ持参なので50円off、300円だ。

さてここでも気温は5℃ほどで相変わらず風は容赦無く強い。バイクで走っているなら諦めも付くのだが、じっとしてての風はなかなかツライ。朝よりかなり暖かくなったとは言え、ダブルステンのマグカップに入れたコーヒーも5分ほどですっかりなまぬるくなってしまったので、さっさと飲み干してリスタート。

三俣山冬模様
大分県九重町長者原にて

R442瀬の本まで戻ってやまなみハイウェイ牧ノ戸越え。峠を越えると雲に陽射しを遮られ気温はさらに急降下。路面も心無しか白っぽくなっていた。長者原まで下ったところで気温は1℃まで下がってたので、峠はマイナスだったかも。

ストレートでは伸びをして身体を解しながら気温3℃飯田高原を快速クルーズ。適度な寒さと風はエンスー魂を鋭く研ぎ澄ましていくが、凍てつくような空気と強い風はモティベーションを乱暴に剥ぎ取って疲労感だけを残していく。今日はどっちかというと後者かも。

水分峠でそのままR210にスイッチし玖珠まで淡々と。100円万年の湯で凍った身体を溶き解す。いくぶんぬるいお湯のはずだが、湯に浸けてしばらくすると手足の感覚が一旦無くなってからジンジンとシビレが襲ってくる。やっぱかなり冷えてたんだなぁ…と実感。しかし何ともいい気持ち。これが冬ツーリングの醍醐味だな。30分程くた〜っと浸かってモティベーションも補充したところで帰投。

帰りは久々に『真冬の帰り道』 by 広瀬香美を口ずさみながら定番ルートをノンストップでこれまた快走。皮剥きのダメ押しに夜須高原から冷水峠を周って筑紫野市[External]シェル石油天山SSで給油。Pura99/L円也。282kmで11Lと燃費的には誤差の範囲内だったけど、パワーが上がった分回転数を抑えないと良くなる訳もないか....

というわけでまた飽きもせず326kmも走って積算99619km。10万キロはどこで迎えるか!?