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Last-modified: 2020-10-31 (土)


[一語一絵/IT系]

18kipper / 2002-12-18 (水)

昨日はSMTPとPOP3にもSSLを適用してセキュリティを強化する為にSSLWrapを導入。コンパイルができずにちょっと焦ったがなんとか導入完了。しかし、djsのsupervisorだとサービスの再起動(ていうか停止)が確実にできないので、一般的なrcスクリプトにした方が良いかもなぁ…

懐かしの国鉄色を纏った411系
鹿児島本線門司駅にて

てな事をやりながら『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』を観ちゃったりしたもんだから、早速「青春18切符」を入手してしまったわけで…。でも今年は汽車旅の必需品である時刻表を一度も買っていないので、取り敢えず[External]ハイパーダイヤでいろいろ検索してみる。取り敢えず山陽線方面でいろいろ考えてみたが、行くだけなら普通列車だけでも関西あたりまでは楽勝なのだが一泊二日では宿代を使ってもそれこそ行って帰るだけになるし、結局広島でお好み焼を喰う事に。ホテルも4,000円くらいであるが帰れない距離でもないし、予約もせずその時の状況で…というお気楽なプランだ。ていうか、全然プランになってないってば。

で、吉塚7時47分の快速に乗るべし、と7時に目覚ましを設定…したつもりが目覚めた時には7時20分。慌てて身仕度を整えて家を飛び出し無事に乗車。ふぅ。何となく気が重そうな通勤客に囲まれてちょっと優越感。そういえばあまり嬉しい仕事でこの路線に乗った事は無かったような…f(^^;;。久々に見やる車窓はなかなか新鮮だ。実家のすぐ側を通過し8時46分小倉到着。門司まで途中で追い越した411系各駅停車にわざわざ乗換える。ミレニアム記念で復活した懐かしの国鉄塗装編成を見ていると、電車であちこち出没した鉄道少年時代を思い出してしんみり。

これも久々に関門鉄道トンネルを潜り抜けて9時25分下関で乗換え。小気味良く&リズミカルに響く列車旅特有のガタゴト音と振動が絶妙に気持ち良い。直接風を受けることは無いものの、リズムはバイクの気持ちよさに通じるものがあるように思う。小郡でまた乗り継いで13時18分広島に到着。

広島風お好み焼
みっちゃん新幹線名店街店にて

取り敢えず、ていうか、目的地のみっちゃん新幹線名店街店へ。今まで駅では麗ちゃんを贔屓にしていたのだが、八丁堀の有名店みっちゃんが駅にも出店しているというのをWebで知ったのでチェックチェック!なのである。が、場所柄直接鉄板から喰うようになってないのは百歩譲るとしても、締まりが無い上に中まで切れていない。味はそれなりだっただけにただ単に焼く人の腕の問題だと言えるが、お箸で食べててもバラバラになっちゃうようなお好み焼を本場で出しちゃいかんやろ。

というわけで新幹線名店街店という場所柄かイカにもタコにも観光客相手の気合の抜けた出来栄えにガックリ。駅向こうの福屋広島駅前店ならば地元客向けの気合いが入った逸品が味わえるかなぁ?

というわけで駅ビルの麗ちゃんへ。と言ってもたて続けには喰えないので様子見…と思いきや駅ビルが新しくなってるような気が…なるほど1999年春に新装したそうだ。というわけで駅前をウロウロしているうちに時間が無くなりホームへ。ちなみに麗ちゃん、新駅ビルでもちゃんと2Fにあるそうでひと安心だ。

14時半の快速山陽シティライナーに乗り込む。下関行き、という事はなんと下関まで乗換え無し!?素晴らしい。今度は周防灘をぼんやり眺めながら西へ。この時間帯は学校から帰宅する学生連中が多いが、一団となっているにも関わらず各々右手に携帯を握り締めているのはどういう事だ?。列車旅特有のガタゴト音をBGMと山口弁独特の「…けぇ」という語尾に耳を傾けながら下関に到着。すぐに乗換えて18時半小倉へ戻る。

小倉駅ビル
小倉駅南口にて

小倉駅の改札を抜け駅前のペデストリアンデッキに出て絶句。クリスマスだと言うのに季節感を醸し出すイルミネーションが全く無く、この暗さは何?って感じ。駅ビルに飾られたネオンも最初のKが消えて「OKURA」になっちゃってるし、玄関口がこれでは…。もっちっと元気出して頑張ろうよ。>北九州

失望感を顕にコンコースに戻り、何となくワゴン販売していた雪苺娘200円(ゆきいちご、と読むらしい)という洋菓子を買ってしまう。決して売り子のお姉ちゃんを不憫に思った訳ではない。バックに入れて持ち帰ったら潰れて変形していた為に写真は撮らなかったが、スポンジに苺一粒を乗せてふんわりと盛ったホイップクリームを薄皮餅で包んだ軽い口当たりの逸品で、餡のずっしり感が特徴のイチゴ大福とはまた似て非なるお菓子だ。北九州ローカルなお菓子だと思いきや、ネットで調べると季節限定ではあるもののヤマザキが製造販売している全国モノらしいので、街角で見掛けたらぜひ。

軽く夕食がてら7・8番線ホームにあるぷらっとぴっとへ。ここのかしわうどん290円は鉄道少年時代の思い出の味なのだ。などと呑気に懐かしんでいたら、なんと私に断りも無くうえやまとち氏原作の料理マンガ『クッキングパパ』にも登場してしまったらしく、これで幸か不幸か自他共に認める由緒正しき北九州の味となったわけだ。万歳。

それから門司港へ。さすがに門司港周辺はレトロ観光地区として力を入れているだけあってライトアップ実施中。決して福岡天神のような派手派手しいものではなくイイ感じなのだが、ダイナミックレンジの狭いCCDデジカメでの夜景撮影はやっぱり辛い。

19時27分の快速に乗り込み帰投。ピークは過ぎたものの帰宅ラッシュかな?と思いきや、座席が埋るかどうかという程度の混雑度でゆったり。香椎で各駅停車に乗換えて20時55分に移転した新箱崎駅に到着。寒い時期はのんびり列車の旅も良いものだ。

参照
デジタル時刻表&経路・運賃検索WEBサイト「ハイパーダイヤ」
ソニックさんの九州鉄道物語
 -JR九州 ミレニアム記念・国鉄色復元車写真館
お好み焼 総本店 みっちゃん
ASSE ひろしま駅ビル
中国新聞
 -「炎の鉄板」好きじゃけん!お好み焼
北九州駅弁当(株)
 -小倉の顔とも言える駅の中のうどん・そば屋
Google
 -雪苺娘+ヤマザキで検索