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Last-modified: 2022-07-30 (土)


[一語一絵/ツーリング/2002]

福井にて / 2002-06-12 (水)

今日はルンルン気分ないいお天気。雨具の収納などもあってちょっと遅めの9時過ぎのスタートとなる。まずは美山きっての名水神田の水へ水汲み。ミネラルが豊富だと書いてあったが、一口飲めばわかる実に甘露で美味しい水だった。

茅葺き家屋集落
京都府美山町北、かやぶきの里にて

続いてかやぶきの里へ。美山町は全域に今でも茅葺き家屋が散在していて道すがらでも見掛けるのだが、北という集落には特に茅葺き家屋が多く残っている事からかやぶきの里として売り出し中なのだそうだ。

が、道で出逢う住民に「おはようございます」と挨拶をしても、何人かがおじぎをするくらいで全般的にダンマリを決めているような雰囲気。平日とはいえ何人ものアマチュアカメラマンを見掛けたり、貸切のマイクロバスで来てた団体も居たのだが、農作業に向かう軽トラが狭い道を蹴散らすように走っていくし、どうも当の集落では外部からの観光客を歓迎していないように感じる。

地域の伝統として余所の人間に対して閉鎖的な社会なのか、それとも都会人のノスタルジーを不便という形で押し付けられて迷惑しているのだろうか....? いずれにしろ美山町の観光協会が積極的に広報しない理由がわかった気がした。

その後は佐々里峠を経てR367へ抜け、琵琶湖の西側山間部を北上。2車線のR367を快調に走り、道の駅「くつき新本陣」へ。レストランもあったがメニューに魅力が無かったので、向いのローソンでおにぎりを買ってチープなランチ。もちろん野菜ジュースとヨーグルトも忘れずに。

ここから先は奥琵琶湖パークウェイをチェックしたあと福井に抜ける事にして13時前にリスタート。湖岸の安曇川町に下って今度はR161を北上。やはり平地に降りると暑いが、それでも一昨日よりはマシか。

マキノ町から湖岸沿いの県道へ。交通量も少なくゴキゲンに快走…するが、肝心の奥琵琶湖パークウェイが土砂崩落で通行止め。泣く泣く途中まで戻ってR303へ抜け、R161へ復帰。福井県敦賀市からR8に合流し、更に北上を続ける。

15時赤崎のローソンで穏やかな敦賀湾を眺めながらコーヒーブレイク。ここからフェリーに乗れば明日には北海道なんだよなぁ〜と思いつつ、杉津から県道207号線で再び山間部へ。この県道は旧北陸線の廃道を転用したもので、幾つかあるトンネルに鉄道の面影を見る事ができる。レンガ造りの鉄道トンネルをバイクで走るのは余所ではなかなかできない体験なので、マニア心を絶妙にくすぐる。個人的にはなぎさドライブウェイに匹敵する体験だと思う。しかし漏水が多くてゆっくり走ったにも関わらずリアホイールは泥汚れで真っ白になってしまったのはトホホだ。(;_;)

R365を快走し、南条町花はす温泉そまやまで温泉休憩550円。500円+50円という経緯は定かでないのだが、貴重品用のモノも含めて、カギ付きロッカーが自由に使えるのは○だ。泉質はちょっとヌルッとするので弱アルカリ単純泉だと思うが、分析表が見当たらず詳しい事は不明。でも循環だろうな〜。取り敢えず、排気ガスとススの汚れを落してすっきり爽やか。

あとはツーリングマップルオススメの広域農道+県道28号で福井へ疾走。17時半福井県青年館YHに到着。素泊り3,200円

本日の走行距離、241kmなり。