キャノンのEOS-1D(680,000円)がデジタル一眼レフカメラとして初めてのカメラグランプリを受賞したらしい。まぁ、昨今の銀塩とデジカメの動向を考えると来るべき時が来たという事でしょう。
ついでにもう一つ。ペンタックスのブランドで長年慣れ親しんだ旭光学工業が、正式に社名・商号をペンタックスに変更する事を発表したそうだ。何を今さら…の感は拭えないのだが。
話は変って水没したC-200ZOOMが傷害保険の携行品特約によって補償されるメドが立ったので、補償金が降りたら後釜をどうしようかと今から考えている。
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在庫僅少の同形品をどうにか探して、手元のハウジングはそのまま活用。
手元のハウジングはオークションで売って、ハウジングもろとも買い直し。
水中デジカメはひとまず諦めて、補償金は今のCOOLPIX 800を買い直す時に活用する。
のいずれかと思っていたのだが、13日に後継の新型C-300ZOOMが発表された。お〜、ハウジングPT-009も使えるっつう事ですか? でも1.8inch 61,000画素の液晶モニタは変ってなさそう。C-200ZOOMでは液晶モニタが暗くて水中では見辛かったんだよなぁ....と思いつつ悩みは続く。
参照
●キャノン
-EOS-1Dがカメラグランプリ 2002を受賞!
●旭光学工業
-商号の変更に関するお知らせ
●オリンパス光学工業
-OLYMPUS CAMEDIA C-200ZOOM
-OLYMPUS CAMEDIA C-300ZOOM 新発売