こぼれ話

費用
郵便局
三朝温泉郵便局にて

「2ヶ月の旅の予算は?」とか「どれくらいかかったのか?」と良く訊かれた。特にスポンサーがいるわけでなし、誰に遠慮する必要も無い自分の貯えなので特に予算を決めていた訳ではないし、そんなに高級なところに泊ったり贅沢な遊びをしたりするつもりもなかったので全然気にしてなかった。

が、通帳から概算すると30万ちょっと使っている勘定だった。帰りのフェリー代(はクレジットカード払い)を除く宿泊費、食費、ガソリン代、佐渡・青函・礼文のフェリー代などまで含まれるので、まぁそんなもんかな?という気がする。

取り敢えず北海道で旅をするにあたっては郵貯のカードを持って行く事。最近は地方銀行でも下ろせるから…と言っても、その地方銀行すら市街地に行かないと無いし、ましてホリデーバンキングなんて大都市しかやってないのだから。ちなみに美瑛周辺でホリデーOKなのは郵便局だけ、銀行ならば旭川まで行かないとダメだったらしい。

長旅をしているとどうしても曜日感覚が無くなってしまうので、金曜日だけは注意して財布の残金を確認すること。

これは北海道に限らず、小笠原でも同じ事が言える。まぁ僻地の常識って事かな。


安全策
豚丼
ムーンライトの「この豚丼」

今回は万が一の紛失や盗難などを考え、銀行カードと郵貯のカードを両方持って行った。もちろん財布ごと落す可能性が最も高いので、一つはウエストバッグの内ポケット、もう一つは内緒の隠し場所に。

またバイクのカギも無くす可能性がある(実際に一度落した…)のでスペアキーは必携。車載工具などで取り外せるカバーの裏とか、バイクに常時隠しておくというのも一つの手かも。

あと、ブレーキ・クラッチレバーの予備も忘れずに積んでおいた方が良い。道北や道東ではバイク屋自体が少ないし、バイク屋があったとしても札幌か旭川でなければまず取り寄せになるので、数日待たされる羽目に陥る。


宿泊
キャンプ風景
倶知安の旭ヶ丘公園キャンプ場

8月になったら寝袋よりシュラフカバーの方がいいかも?と思って持って行ったのだが、逆に寒くて寝袋+シュラフカバーで使用するハメに。おっと、それ以前に下は短パンで良いと思っていたがやはり寒く、友人からジャージを借りて行ってしのいだのだ。

しかも朝起きたらテントの内外共に夜露でぐっしょり濡れて、結果撤収までかなり時間を費やしてしまった。ドライテックのシュラフカバーが無かったらシュラフもかなり湿ってただろう…。要するに5月下旬にくじゅうでキャンプした時よりも寒かったと思われる。

しかしご多分に漏れずオートキャンプが流行っていて平日でも意外にキャンプ場は賑わっていた。家財道具一式はいるような5〜6人用の家型テントを張ってるカップルもいて、何だかなぁと思わせるとこまで内地と一緒だが。

北海道ではまだまだ無料や格安のキャンプ場が多くて長期滞在者には嬉しい限りだ。とは言いつつも、今年は天候が安定しなかったこともありライダーハウスの世話になる事が多かった。けどキャンプ場でジンギスカンが出来なかったのは心残りだな〜。


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